管理栄養士・言語聴覚士として働くなら名古屋市天白区のごうホームクリニック

クリニックを知る CLINIC


院長紹介

資格
  • 医学博士
  • 臨床研修指導医
  • 医師会認定産業医
  • 小児慢性特定疾病指定医
  • リビングウィル受容協力医師
  • 日本小児精神神経学会 認定医
  • 日本認知症学会 専門医・指導医
  • 日本老年精神医学会 専門医・指導医
  • 緩和ケア/精神腫瘍基本教育指導者(PEACE指導者)
  • 発達障害児マッチングサービスBranch公認メンター
  • 全英自閉症協会(The National Autistic Society)認定 DISCOユーザー
  • 難病指定医
  • 認知症サポート医
  • 看護師特定行為指導者
  • 子どものこころ専門医
  • 自閉症スペクトラム支援士
  • 愛知県公安委員会指定医(認知症)
  • 日本精神神経学会 専門医・指導医
  • 日本褥瘡学会認定 在宅褥瘡予防・管理師
  • 身体障害者福祉法15条指定医(肢体不自由)
  • エンドオブライフ・ケア協会認定ファシリテーター
  • 折れない心を育てるいのちの授業 認定講師
嘱託医・顧問先
  • 社会福祉法人サポートバディ 顧問
  • 社会福祉法人長久手市社会福祉協議会 顧問
  • 児童発達・放課後デイサービス おてて 嘱託医

院長はこんな人

Voice

優しく穏やかで、常にスタッフの心身の状態を気にされている方ですね。私が前日の仕事の疲れを引きずっていたりすると、気づいて声をかけてくれます。訪問診療の経験が少ない私の質問にも丁寧に答えてくださり、訪問先で困ってもチャットの即レスでサポートしてもらえます。

Voice

非常に理論的です。しっかりとした根拠があり、順序だって話されるので、伝えたいことを理解しやすいですね。一方で訪問診療は理詰めだけでは進まない部分があり、「雑談力が大事」という考え方も持たれています。

Voice

非常にパワフルな方ですね。土日は非常勤医師がおらず伊藤院長だけとなりますが、電話を受けて診療に行ったり、平日も出勤前や仕事が終わった後に訪問対応しているそう。クリニックの経営をしつつ、これだけ稼働するのは本当にパワフルだし、いつ寝ているのだろうと思います。

Voice

在宅医療のことが本当に好きな先生だと感じています。言葉にするのは難しいですが、他の医師にはない雰囲気があり、患者さんと接する姿に感銘を受けることも。患者さんにも本当に愛されていますね。帰り際、車いすの患者さんが手を振るためにわざわざ出てきてくれるシーンを何度も見かけています。フットワークが軽く、何かあれば「ちょっと見に行くよ」と言って、時間外でも一人で出かけたりしています。

Voice

距離感を取るのがとても上手な方です。患者さんは親しく話をしたい方もいれば、少し距離感を保ちつつ「でもこの話は聞いてほしい」という方もいます。一人ひとりに合わせてちょうど良い距離感を取るのが院長。優しくて物腰が柔らかいこともあり、誰もが「話をしっかりと聞いてくれる」と感じる先生だと思います。

Voice

「言葉」で患者さんを安心させられる先生です。複数人を診る必要がある医療機関の場合、一人あたりの時間は限られます。実際には数分なのに、30分くらい話を聞いてもらったかのような感覚に陥るのが院長の診療。言葉の選び方や間の取り方、トーンなど、患者さんの表情や個性、求めていることを意識して話をされています。

Voice

世間で起きるさまざまな物事にアンテナを張り、新しいこと、良いことを積極的に取り入れようとされています。クリニックの業務に密接な話題などは、ミーティングの場で専門的な見解も交えて情報共有してもらえるので理解が深まりますね。

院長インタビュー

Q

医師を目指した理由を教えてください

私の両親は共働きで、学習塾を経営していました。帰ってくるのは夜遅く、その間に食事の世話などをしてくれていたのが5歳上の姉。その姉が医学部を目指していたのが、私にとって医師を志す最初のきっかけだったように思います。休日は塾で学ぶ生徒の親御さんが家を訪ねて来て、親が進路相談に乗っている姿を見ることもありました。「医師になって誰かの人生に深く関わりたい」と思うようになったのは、そんな親の姿を見ていた影響もあります。
訪問診療に特化したクリニックを開業したのは、大学病院や総合病院に勤務していた当時、地域のクリニックが飽和状態にあったのがきっかけです。患者さんの取り合いのような状況に、「社会的に意味があるのだろうか?」と疑問を抱き、将来、人と同じことをしてもしょうがないと思っていたんです。そんなときに訪問診療のアルバイトを経験する機会があり、患者さんからの感謝の言葉に大きなやりがいを感じました。患者さんを支える責任感があり、たくさんの人の思いを擦り合わせながら方針を決める非常に尊い現場だと。外来クリニックとは異なる役割があると確信し、訪問診療のクリニックを開業すると決意しました。

Q

ごうホームクリニックはどんな院だと思いますか?

積極的に動くメンバーが、患者さんやご家族のニーズに応えられるよう日々、迅速に対応しています。地域にとって必要なクリニックであり続けるためには、重症の方や困難な症例の方を受け入れることも重要です。当院はスタッフが職種を超えて協力し合うのはもちろん、クリニック内外の円滑な連携により、多くの医療機関・ご自宅で質の高い医療を提供しています。
働く人にとっては、プライベートの充実も非常に重要です。休みが取りやすく、残業の少ない職場を実現している当院は、家庭と仕事を無理なく両立するスタッフも多数。非常勤医師以外は全員が正社員のため、立場の違いがなくフラットな関係を築いています。

Q

今後どんな院にしていきたいですか?

スタッフ全員がワーク・ライフ・バランスを実現して、「おつかれさまでした」と気持ちよく週末を迎えられる職場です。働く人が充実した生活を送っていることこそ、患者さんやご家族の安心感にもつながると考えています。より働きやすい職場になるためには、それぞれの業務をサポートし合える体制も必要。そのために今後、スタッフの体制も拡充していきます。将来的には、より余裕のあるワークスペースを確保し、院内でセミナーや個別相談もできるよう、クリニックの拡張も視野に入れています。

Q

求める人物像があれば、教えてください

新しいことに前向きに取り組める方を求めています。医療業界の変化は激しく、外来・訪問診療を問わず今後、制度やルールの改訂はますます頻繁になっていくと考えられます。新たな知識を習得したり、変化に対応したりするのは大変ですが、医療機関で働くやりがいを感じ、地域から必要とされるクリニックになるため、ぜひ変化を楽しみ積極的に取り組んでもらえたらと思います。
訪問診療の業務はクリニック内で完結することがほとんどありません。医療機関や訪問看護ステーション、ケアマネージャー、病院の地域医療連携室など、外部と連携する機会も多いため、クリニックの顔としてコミュニケーションを取っていただけたらと思います。

Q

今のスタッフさんたちの仕事を見てどう感じていますか?

和気あいあいとした雰囲気で、働きやすい職場の風土をつくってくれていると感じます。チャットツールやオンラインマニュアルの活用、業務システムのアップデートなど、DXにも積極的に対応してもらっています。

Q

今のスタッフさんたちに伝えたいことはありますか?

日々の業務に対する感謝ですね。患者さんやご家族の気持ちに寄り添い、より良い訪問診療を目指してくれているスタッフは本当にありがたく思います。今後、新たに就労されるスタッフにもぜひ、訪問診療の業務やその魅力をわかりやすく伝えてください。

Q

ごうホームクリニックで働く魅力を教えてください

休みが取りやすい

仕事とプライベートの両立を大切にしているため、休みの取りやすい職場を実現しています。有給取得率は93%!入職後の半年間で3日間の有給取得も可能です。土日祝が休みで家族との時間やプライベートが充実するため、子育て中の方や週末に旅行を楽しみたい方にも最適です。

残業が少ない

外来診療の延長がない訪問診療。緊急時の対応以外は基本、定時に退勤することが可能です。時間が読めるため、子育てをしながらフルタイムで働くスタッフも多数。オンとオフのメリハリをつけやすいのも当院で働くメリットです。

子ども手当/介護手当

お子さんがいるスタッフには、扶養に関係なく「子ども手当」があります。対象は高校三年生までで、人数分を支給します。要介護3以上のご家族がいる場合は、「介護手当」を支給。働き盛りの方を支援したいという思いがあり、介護の大変さを理解しているからこそ導入している制度です。

医療従事者として多様な経験を積める

医療依存度の高い患者さんが多く、認知症、医療的ケア児、精神疾患を抱える方などの内科的管理も行う当院。一般的なクリニックに比べて多岐にわたる患者さんに対応し、多様な在宅医療の経験を積むことができます。最新の医療デバイスも積極的に取り入れているため、これまで病院に勤務してきた方もスキルを維持できます。

Q

スキルアップなどの教育制度について教えてください

入職後は実務経験の豊富な先輩スタッフが、OJTで当院の業務の進め方や必要な知識・スキルを伝えます。一人になることがないよう、クリニック全体でサポートするのでご安心ください。オンラインマニュアルがあるため、一人で業務が進められるようになってからも不安な点があればすぐに確認できます。院内勉強会に加え、外部セミナーなどを受講する機会があり、常にスキルアップすることも可能。経験を積んでからはクリニックのマネジメント業務にもチャレンジしていただけます。

MESSAGE 求職者の方へメッセージ

ご縁があった方にはぜひ、末永く一緒に働いていただき、仕事もプライベートも充実した人生を歩んでもらいたいと考えています。転職は人生が変わる機会。変化には不安がつきものですが、私たちはその機会を前向きに応援します。当院で働くことがワーク・ライフ・バランスにつながり、人生が良い方向に循環していくことを願っています。

当院の魅力

しっかり働きしっかり休む
公私のメリハリがつきやすい環境

休日の多さや残業の少なさは、当院の魅力の一つと言えます。2023年実績では年間休日126日、有給取得率は93.55%とお休みを確保しやすい環境にあります。また、2024年(1~7月)の所定外労働時間の月平均実績は、医療事務6.58時間、総務7.11時間、看護師15.35時間であり、残業が比較的少ないクリニックです。

充実した福利厚生で
安心して働ける環境

福利厚生がしっかりと整っていることは、当院の大きな特長です。子ども手当や介護手当、退職金制度の導入をはじめとして、健康診断や予防接種にかかる費用は全額当院で負担いたします。また、診療補助としてご自身で負担いただく分の医療費全額を補填させていただきます。スタッフが安心して働ける環境の整備に努めています。

子ども手当

介護手当

退職金制度

健康診断全額負担

予防接種全額負担

診療補助
(自己負担の全額)

活躍がしっかりと
反映される評価制度

当院では、あなたの活躍や成長などがしっかりと反映される評価制度を設けております。評価制度と聞くと、マイナスのイメージをもたれる方もいらっしゃると思いますが、当院の評価制度はプラスの評価をするための制度ですのでご安心ください。モチベーションアップにつながるような評価ができるように心掛けております。

充実の教育制度を活用して
スタッフのスキルアップを支援

教育体制が充実している当院では、新しく働く方でも安心して業務に従事することができます。入職された際には、Notionを使用して業務マニュアルを配布させていただいており、わかりやすく担当業務を把握することができます。また、スタッフのスキルアップ支援のため、学術集会・講習会に参加する際の費用は、交通費を含めて支給させていただきますのでご安心ください。

納涼会・忘年会・懇親会など
スタッフ間でのコミュニケーション
の場もたくさんあります

当院では、イベントごとを楽しむことにも力を入れています。納涼会や忘年会などの定期的な
イベントをはじめ、懇親会も開催しています。

忘年会

懇親会

当院が求める人物像

数字で見るごうホームクリニック